正月も美味しいものを食べたいコタロです(`・ω・´)
今日は、お正月には何を食べるのか、コタロが実家にいたとき、一人暮らしのとき、結婚してからどんなものを食べているのか、正月の食べ物について書いてみたいと思います。
正月に食べるものって家庭ごとの定番、地域ごとの定番などあると思いますが、北海道に住んでいるコタロの場合について書いてみます。
やっぱりお正月っぽいもの食べたいですからね!
正月らしい食べ物だとコタロが思うもの
まずはコタロがお正月らしいと思う食べ物についてです。
お正月といえば・・・という食べ物は沢山ありますが、コタロが正月らしいなぁと思うのは以下のもの。
- お餅(お雑煮含む)
- 煮しめ
- おせち
- お寿司(手巻き寿司含む)
- 刺し身
- そうめん
- 唐揚げ
以上です。
上3つは分かるとしても、そうめんとか唐揚げってのはコタロだけかな?
実家でなぜかお正月に毎年出るメニューで、毎年食べてるうちに何となくお正月の定番料理となってしまいました。
正月に食べてたもの実家編
では、実家にいた頃お正月に食べていたものを紹介します。
実家にいた頃料理を担当したのは祖母と母です。
なので、伝統的なというか、コタロ家で昔から食べられているものが出ていたように思います。
まず一つは煮しめです。
いわゆる煮物の一つで、野菜やら肉を煮たものですね。
それとお雑煮でしょう。
もはやコレは全国どこでもお正月の定番メニューで、コタロ家では毎年餅米からお餅を作って食べています。
手巻き寿司も毎年食べてます。
コタロ家は親戚も集まるので、皆で手巻きで楽しんでいます。
昔は握り寿司もあったんですが、さすがに人数が多いと面倒くさくなったようです( ̄▽ ̄;)
手巻きの材料で余った分はお刺身になって出てきたりもしました。
お酒飲む人は、刺し身を主に食べてましたね。
お正月ですからおせちも定番。
これも昔はよく食べてたんですが、ここ数年は祖母もいい年齢ですし、母は仕事で忙しかったりして、あまり作らなくなったように思います。
そしてそうめん。
理由はよく分かりませんが、なぜがお正月にそうめんを一度は食べます。
祖父が好きで毎年食べてるうちに定番化したという説があります(`・ω・´)
最後に唐揚げです。
これはコタロが成長して肉をよく食べる年齢になったくらいから定番化したように思います。
なんせ成長期の男子ですから、煮物より肉が好き!
母が担当して作っていました。
親戚も成長期の男子が増えてきて、完全に定番メニューですね。
今思えば、実家ではお正月に色々食べていましたね。
正月に食べてたもの一人暮らし編
コタロが一人暮らしの時、正月によく食べていたものといえば、やはりお餅です。
ただ、お雑煮は食べませんでした。
というのも、実家で餅米から作ったお餅ならお雑煮が美味しかったのですが、一人暮らしの時は売ってるお餅を買って食べてました。
売ってるお餅は、お雑煮にしても美味しくなくて、いつも焼いて砂糖醤油、もしくはきな粉で食べるという感じになってました。
やっぱり、餅米から作るのと売ってるのは、同じお餅でも全然違いますよね( ̄▽ ̄;)
後はスーパーで買ってきたお刺身でしょうか。
一人暮らしだとそんなもんで、お正月といってもこれといって変わったものは食べてないように思います。
正月に食べてたもの結婚してから編
結婚して妻と一緒に住むようになってからは多少食べ物にも変化が出てきました。
まずは寿司ですね。
手巻きではなく買ってきた握り寿司はよく食べてます。
おせちもたまに食べました。
もちろん作るのではなく買ってきてますが・・・
お餅も食べます。
妻が好きなのでよく食べてますが、やはり買ってきたものなのでお雑煮以外で。
このくらいかな?
多少、正月らしくなった感じでしょうか( ̄▽ ̄;)
やはり実家にいる時は、人数も多いし、料理の得意な祖母がいるので、色々食べることが出来たように思います。
お正月は実家に帰ることもあるのですが、やはり実家の味は懐かしいですし美味しいです。
お正月らしい食べ物って、家庭ごとの味や傾向が違って難しいですが、好きなものや食べ慣れたものを食べるのが一番なのかなと思います。