寒すぎるのは苦手なコタロです( ´ ▽ ` )ノ
今日は、北海道の暖房事情について書いてみようと思います。
北海道といっても非常に広いので、地域によって暖房スタートの時期もかなり違いがあるとは思います。
なので、今回は札幌を中心とした地域について書きたいと思います。
コタロは生まれてからずっと、札幌やその周辺をあちこち引っ越していますので、知人や身内も多く、このあたりの地域のことならそれなりに詳しいと思います。
それに旭川や函館など主要な市でも、札幌周辺と冬の始まりに大きな違いはなく、概ね同じくらいの時期かなと思います。
真冬になれば地域ごと気温も積雪量もかなり違いはありますけどね( ̄▽ ̄;)
北海道では暖房はいつから使う?
北海道での暖房スタートの時期ですが、札幌周辺だと概ね10月後半〜11月前半という感じだと思います。
個人の温度の感じ方によって暖房を使い始める時期は当然違いますし、その年によっても寒くなり始める時期は違うので、毎回この日というのを決めてる人は多くありません。
ただ、オール電化の家で北海道電力の暖房融雪用の料金プランのホットタイムなかを採用している場合は、最低利用期間スタートからメイン暖房を使い始めるという場合もあります。
また、暖房が2種類ある家も少なくありません。
サブ暖房にエアコンやポータブル石油ストーブ、電気ストーブなど、メイン暖房にリビングのFFストーブや石油やガス、電気を熱源としたのセントラルヒーティングや床暖房、蓄熱暖房に電気式のパネルヒーター等々・・・
9月でも北海道では東京の真冬並みの最低気温まで下がることもあります。
なのでmその時一時的に使う暖房として電気ストーブや、夏場は除湿や冷房目的で使えるエアコンを準備している家庭もあります。
メインの暖房を使う時期が10月後半〜11月前半なのですが、サブ暖房であれば9月後半や10月前半から朝晩だけ、寒い日だけ使うという人もいます。
コタロもメイン暖房は10月後半か11月まで我慢しますが、10月入ればエアコンを朝晩だけ暖房として短い時間使うことも多々あります。
10月になれば、関東や関西なら冬と言って良いくらいの気温まで下がる日も多いですからね。
個人の体感や環境によりますが、12月まで暖房なしという人は少ないと思います。
学生のお金のない頃はそんなこともあったような気がしますが・・・
とういうわけで、北海道では暖房はいつから使うのかといわれると、10月後半〜11月前半にはメイン暖房使い始める人が多いかなと思います。
北海道の暖房を使う時期や期間について
北海道で暖房を使う時期や期間ですが、スタートは10月後半〜11月前半、完全にストーブをとめるのはGW前後かと思います。
つまり5月前半〜中旬あたりですね。
中には4月中にという方もいるでしょうし、6月までつけてる人もいるかもしれませんが、コタロは5月の上旬から中旬あたりで例年とめることが多いです。
GWになると桜も咲きますし、暖かくなって来ますからね。
ただ、暖かくなると行ってもGWに雪が降ることも稀にありますし、そのくらいの寒さですから、暖房を使っている家庭は少なくないです。
コタロはGWが終わって、週間天気予報で暖房なしでも大丈夫そうな気温ならオフという感じです。
改めて考えると、コタロは10月後半から5月の中旬あたりまでは暖房つけているので、半年以上は暖房を稼働させているのですね。
1年の半分は暖房が必要な冬ということです・・・
やはり北海道の冬は長いです( ;´Д`)
北海道での暖房の使い方
北海道での暖房の使い方ですが、一軒家や家族で住んでいるアパートなんかだと、24時間運転が一般的です。
ワンルームのマンションやアパートで一人暮らしなんて場合は、昼間誰もいませんし、朝晩だけ暖かければ良いので、必要な時につけるという場合もあります。
特に小さなサイズの賃貸だと、すぐに部屋は暖まりますからね。
コタロも一人暮らしでの最初の小さなアパートでは、24時間運転ではなく、朝晩の家にいるときだけ一気に暖めてそれ以外はオフという生活でした。
寝るときはオフにすると起きたときにめちゃくちゃ寒いので、それに耐えられる人はオフ、耐えられないなら一番小さなパワーでオンにしておくという感じです。
これは一人暮らしに限らず、24時間運転の場合でも、寝る前には暖房のパワーを落として、起きたらあげるというのが一般的ではあると思います。
寝る前までガンガン暖房を入れておくとちょっと暑いですからね。
以上、北海道での暖房はいつからつかうのか、時期や使い方についてでした。